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ブルックリン・ネッツは現地29日、ホームでサクラメント・キングスに107対99で勝利。躍進を続ける2年目のメイソン・プラムリーが、チーム最多の22得点をマークした。
27日のホーム戦でインディアナ・ペイサーズに25点差の大敗を喫したネッツは、第4Q残り約5分にキングスに93対88と5点差に迫られたが、控えフォワードのミルサ・テレトビッチとプラムリーが8対2のランを仕掛け、残り3分半に101対90とし危険を回避。キングスは、デマーカス・カズンズが強烈なダンクシュートを決め食い下がったが、プラムリーが直後の攻撃でお返しのダンクを決め103対92とし、流れを離さなかった。
ジョー・ジョンソンとジャレット・ジャックがそれぞれ16得点をマークし、勝利を援護。ブルック・ロペスはベンチから出場し、11得点を追加した。ホームでの連敗を免れたネッツは、直近5戦で4勝目を挙げた。
キングスは、ルディ・ゲイが25得点、カズンズが24得点、13リバウンドと奮起。ダレン・コリソンも16得点、8アシストと活躍したが、ここ17戦で13敗目を喫した。(STATS-AP)
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