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アトランタ・ホークスは現地27日、敵地でミルウォーキー・バックスに90対85で勝利。前日に地元で30点差の惨敗を喫したリベンジを果たし、この17戦で15勝目を挙げた。
ホークスは、フィールドゴール(FG)成功率が36%とオフェンスで苦戦したが、代わりにリバウンドとディフェンスで奮起。リバウンド数は、17オフェンスリバウンドを含む51対47とバックスを上回り、相手の19ターンオーバーから32得点を生み出した。またバックスのFG成功率を39%に封じ込め、リズムに乗せなかった。
カイル・コーバーは「このリーグでは連敗は絶対に避けたいもの。このリーグで2日連続で同じチームを下すのは難しいし、相手にそうはさせたくなかった」と語った。
ジェフ・ティーグが、第4Qに10得点をマークするなど25得点をマーク。アル・ホーフォードが20得点、9リバウンド、ポール・ミルサップが17得点、8リバウンドをマークした。
バックスは、クリス・ミドルトンがシーズン最多に並ぶ21得点、OJ・メイヨが12得点をマーク。ブランドン・ナイトの5点連取で第4Q残り3分半に80対82と2点差まで迫ったが、それからFG4本に失敗し、その間にホークスに離された。(STATS-AP)
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