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ロサンゼルス・レイカーズは現地23日、絶対的エースのコービー・ブライアント不在ながら、リーグ首位のゴールデンステイト・ウォリアーズを115対105で撃破する大番狂わせで、今季9勝目(19敗)を挙げた。
レイカーズは、控えにまわったカルロス・ブーザーがチーム最多の18得点をマークするなど、7選手が2桁得点をマークするチームバスケットを披露。ロニー・プライスが17得点、ニック・ヤングが15得点を追加した。
リーグ歴代3位のスコアラーのコービーは、疲労の溜まった足を休ませるため、バイロン・スコットHCの判断で今季初の欠場となった。
36歳のベテランシューティングガードは、19シーズン目の今季、開幕からの27試合で平均35.5分間プレーし、フィールドゴール(FG)成功率はわずか37.2%と落ち込んでいる。1点差で敗れた19日のオクラホマシティ・サンダー戦では、15本中わずか3本のFG成功、21日のサクラメント・キングス戦では30本中8本のFG成功、9ターンオーバーとキレを失っていた。
ウォリーズは、ステファン・カリーが22得点、6アシストをマーク。開幕からの27戦で4敗目(23勝)を喫した。(STATS-AP)
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