Not Found
アトランタ・ホークスは現地20日、敵地でヒューストン・ロケッツに104対97で勝利した。終盤に7得点を挙げたカイル・コーバーが22得点でチームを牽引した。
前半はホークスが16点リードと優位に試合を進めるも、反撃に転じたロケッツが第3Qを34対22と圧倒し、74対74で第4Qに突入。第4Qは同点の時間帯が長く続く展開となったが、ホークスは、90対90の残り3分からコーバーのスリーポイントシュートなどで7対0のランを仕掛け均衡を破った。試合終了間際には、勝利を決定づける7本のフリースローに成功。コーバーはそのうち4本を沈めた。
ホークスはほかに、アル・ホーフォードとポール・ミルサップが14得点をマーク。シーズン成績を19勝7敗としている。
ロケッツは、ドワイト・ハワードが19得点、11リバウンド、ジェイムス・ハーデンが18得点、今季最多の14アシストをマークした。今週第5子が生まれ、妻に付き添っていたジェイソン・テリーは、3試合ぶりの出場で14得点をマークした。2連敗を喫し、シーズン成績はホークスと同じく19勝7敗。(STATS-AP)
●試合結果データはこちらから>>
●試合結果一覧はこちら>>