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ゴールデンステイト・ウォリアーズ対オクラホマシティ・サンダーの好カードが現地18日に行われ、ホームのウォリアーズが114対109で勝利した。ウォリアーズは先日連勝が16で止まったが、今度は反対にサンダーの連勝を7で止めた。
試合は終始、互いが得点力の高さを披露するする打ち合いとなった。特にウォリアーズのステファン・カリーは34得点、9アシスト、7リバウンド、4スティールと大暴れ。クレイ・トンプソンも19得点を決めた。
サンダーは第1Qに40点するなど好スタートを切ったが、第2Qに逆転を許した。エースのケビン・デュラントが前半にシュートわずか13本で30得点したが、第2Q終盤、着地で相手選手の足を踏んだ際に足首をひねって負傷。後半出場できなかったことがチームに響いた。ラッセル・ウェストブルックは33得点し、後半も粘りを見せたが及ばなかった。
なお、サンダーはデュラントのけがについて、軽度のねんざと発表している。(STATS-AP)
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