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現在19勝2敗でリーグ首位を快走するゴールデンステイト・ウォリアーズの先発センター、アンドリュー・ボガットが現地12日、炎症を起こしている右膝の水を抜く処置を受け、13日のダラス・マーベリックス戦と14日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦を欠場する。
ボガットは膝の腱炎を発症しており、チームによると15日に再検査を受ける。ボガットは、102対86で勝利したミネソタ・ティンバーウルブズ戦の第1Q序盤に故障で退場した。
チームの守備の要であるボガットは今季、20試合に出場し、平均7.1得点、9.3リバウンド、3.0アシストをマークしていた。
現在14連勝中と勢いに乗るウォリアーズは13日から、マブス、ペリカンズ、メンフィス・グリズリーズとのロード3連戦が控えている。(STATS-AP)