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現地11日に行われたヒューストン・ロケッツとサクラメント・キングスの試合は、ロケッツが得点ランクトップを走るジェイムス・ハーデンの活躍により、延長の末113対109で勝利した。
ハーデンは第4Q残り20秒に同点のスリーポイントシュートを決め、OT(延長戦)に持ち込むと、延長に入ってからも7連続得点。結局OTだけで12得点を決め、この試合44得点、8アシストの活躍を見せた。パトリック・ビバリーは15得点、10リバウンド、トレバー・アリーザも15得点を決めた。
キングスではダレン・コリソンが24得点、7アシスト、ベン・マクレモアが21得点、ジェイソン・トンプソンが13得点、15リバウンドの成績だった。
ロケッツのドワイト・ハワード、キングスのデマーカス・カズンズはともに欠場し、リーグを代表するセンターの対決は見られなかった。ハワードは11試合連続で欠場しているが、13日のデンバー・ナゲッツ戦で復帰の見込み。(STATS-AP)
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