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レブロンがキャサリン妃に“ファウル”、英国メディアから批判
2014-12-11

 クリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスが、訪米中の英ウィリアムス王子夫妻が観戦した現地8日のキャブス対ブルックリン・ネッツ戦後、キャサリン妃の肩に腕を回したとして、英国メディアから非難を浴びている。

 「キング・ジェイムス」のニックネームを持つレブロンは、ニューヨークで行われたキャブス対ネッツ戦の後に、ウィリアムス王子とキャサリン妃と対面。3人で記念撮影を行ったが、その際、レブロンがキャサリン妃に右腕を回して肩を組んだことが、英国で問題視されている。

 英国のプロトコール(礼儀作法)では、たとえ悪意のない行為であっても、一般人は英国王室の一員には触れてはいけないことになっている。

 ウィリアムス王子夫妻とレブロンの写真は英国メディアで広く報じられ、その多くでプロトコール違反と、試合後のレブロンが汗ばんだスウェットを着用していることが大きく取り上げられた。英タブロイド紙「デイリー・ミラー」は「“キング・ジェイムス”として知られているかもしれないが、彼が汗びっしょりのスウェットでキャサリン妃に近づいたときには多くの者を驚かせた」と皮肉たっぷりに報じた。

 英国王室の公式ウェブサイトは、王室のメンバーと面会するときに“必ず守らなければならない行動基準というものはない”としながらも、「多くの人々は伝統的な形式が守られることを望んでいる」とも述べている。

 2009年にはミシェル・オバマ米大統領夫人も、バッキンガム宮殿を訪問した際にエリザベス女王の背中に手を回し、英国メディアにたたかれていた。(STATS-AP)

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