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ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地8日、敵地でミネソタ・ティンバーウルブズに102対86で快勝。ステファン・カリーは、珍しくスリーポイントシュートが不調だったが、それでも21得点、7アシストをマークし、13連勝に貢献した。
ウォリアーズは、カリーが7本中6本のスリーポイントシュートに失敗と長距離砲が不発だったが、リーグ屈指の守備力で、故障者続出でベンチが手薄のウルブズオフェンスを、フィールドゴール(FG)成功率36%に抑えた。また19ターンオーバーを誘い、難なく今季18勝目(2敗)を手にし、目下、リーグ首位を独走している。
クレイ・トンプソンも、カリーと同じく21得点をマークした。先発センターのアンドリュー・ボガットは、試合開始わずか3分で膝を負傷。いったんロッカールームに下がったが、幸いにも再びベンチに戻り、最後まで仲間のプレーを見守った。チームは「右膝の炎症」と発表している。
ウルブズは、アンドリュー・ウィギンスが21得点、6リバウンド、タディアス・ヤングが13得点、7リバウンドをマーク。先発3選手がケガで離脱しており、これで6連敗となった。シーズン成績はウェスタン・カンファレンス最下位の4勝16敗。(STATS-AP)
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