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現地7日に行われたオクラホマシティ・サンダー対デトロイト・ピストンズの試合は、サンダーが96対94でかろうじて勝利を収めた。ピストンズは12連敗となった。
試合は終盤、サンダーがケビン・デュラントのスリーポイントシュートで96対92としたのち、ピストンズに2点を返され、2点差でさらに相手に最後のポゼッションを許す展開に。しかし、ピストンズはジョシュ・スミスがスリーポイントシュートで逆転を狙うも、これを外して万事休す。スタン・バンガンディHCは試合後、「2点で十分だった。もっと確率の高いシュートを選択してほしかった」と苦言を呈している。
サンダーはデュラントが28得点、ラッセル・ウェストブルックが22得点、11リバウンド、7アシストでけん引。サージ・イバカは13得点、13リバウンド、4ブロックで攻守に貢献した。
ピストンズは先月、デュラントとウェストブルックを欠いた状態のサンダーを下して以来、勝ち星がない。フランチャイズワースト記録の14連敗にあと2試合と迫っている。(STATS-AP)
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