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現地4日に行われたクリーブランド・キャバリアーズ対ニューヨーク・ニックスの試合は、カイリー・アービングの37得点の活躍が光り、敵地のキャブスが90対87で制した。
アービングはフィールドゴール(FG)18本中12本成功と好調で、チーム最後のポゼッションも任されると、試合時間残り約10秒、高く浮かせるレイアップで点差を3点に広げ、見事に期待に応えた。レブロン・ジェイムスはスリーポイントシュート6本中1本成功と精度は今ひとつだったが、パスで貢献し19得点、12アシストをマークした。
ニックスは第4Q半ばまでリードしていたが、終盤に失速。カーメロ・アンソニーは最後に、入れば同点のスリーポイントシュートを決めることができず、FG19本中わずか4本の成功で9得点に終わった。アマレ・スタウダマイヤーは18得点、9リバウンド、ベンチスタートのティム・ハーダウェイJr.は20得点を決めた。
キャブスは5連勝。翌5日にはイースタンカンファレンス首位を走るトロント・ラプターズとの試合に臨む。(STATS-AP)
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