Not Found
NBAは現地1日、11月24日-30日までのプレーヤー・オブ・ザ・ウィークを発表。イースタン・カンファレンスからはクリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムス、ウェスタン・カンファレンスからはロサンゼルス・クリッパーズのブレイク・グリフィンがそれぞれ選ばれた。
先週は3勝0敗と、イースタン・カンファレンス唯一の無敗を守ったキャブスをけん引したレブロンは、3試合平均でイースト2位の25.7得点、同4位タイの8.7アシスト、5.3リバウンド、同3位タイの2.3スティールをマーク。フィールドゴール(FG)成功率は3試合全てで5割超えを記録した。26日のワシントン・ウィザーズ戦では、29得点、10リバウンド、8アシスト、3スティールをマークするなど、ダブルダブルも2度記録する活躍を見せた。
ウェスタンから選出のグリフィンは、ウェスト4位の平均23.8得点、同7位の9.8リバウンド、5アシストで、対象期間中のロード4戦全勝に貢献。24日のシャーロット・ホーネッツ戦では、トリプルダブルにあと1アシストと迫る22得点、16リバウンド、9アシストをマークし、113対92の勝利の立役者となった。
プレーヤー・オブ・ザ・ウィークの候補として、アトランタ・ホークスのジェフ・ティーグ、シカゴ・ブルズのジミー・バトラー、ダラス・マーベリックスのタイソン・チャンドラー、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステファン・カリー、ヒューストン・ロケッツのジェイムス・ハーデン、クリッパーズのクリス・ポール、メンフィス・グリズリーズのマーク・ガソル、マイアミ・ヒートのクリス・ボッシュ、ポートランド・トレイルブレイザーズのウェズリー・マシューズの名前も挙がった。