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現地25日に行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ対マイアミ・ヒート戦は、ステファン・カリーが40得点と自慢の得点力を見せつけ、アウェーのウォリアーズが114対97で快勝。連勝を6に伸ばし、シーズン成績を11勝2敗とした。
ウォリアーズは第2Qに16点ビハインドを背負ったが、23対8の反撃を展開すると、61対62と1点差に迫り前半を終了。勢いに乗る後半は、カリーが第3Qにスリーポイントシュート3本に成功。残り58秒にはフリースローを沈め、89対82と7点差にリードを広げた。
第4Qも勢いは衰えず、カリーとクレイ・トンプソンの“スプラッシュブラザーズ”の連続スリーポイントシュートで14対0のランを完成。残り2分50秒に107対95とし、勝利を引き寄せた。
カリーの相棒トンプソンは24得点で援護。この試合では、チーム全体でフィールドゴール(FG)成功率57%を記録。カリーは19本中12本のFG成功で、スリーポイントシュートは11本中8本成功という脅威の精度を見せた。
ヒートは、第4Q残り9分11秒にジェイムス・エニスがダンクシュートを決めて以降、FGを1本も決められず、勝負どころで失速した。クリス・ボッシュが26得点、ルオル・デンが16得点をマーク。シーズ成績は8勝7敗となった。(STATS-AP)
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