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現地22日に行われたトロント・ラプターズ対クリーブランド・キャバリアーズ戦は、自己最多の36得点をマークしたルイス・ウィリアムスの活躍などで、序盤の劣勢を跳ね返したラプターズが、110対93で勝利を収めた。連勝を4に伸ばし、シーズン成績を11勝2敗としている。
球団史上最高のスタートを切っているラプターズは、第1Q残り4分の時点で8対26と大きく出遅れたが、後半には主導権を完全に掌握。イースタン・カンファレンスの首位たる所以を示した。
ウィリアムスのスリーポイントシュートのブザービーターで、56対54と逆転して前半を折り返すと、第3Qはダマー・デローザンが8得点を稼ぐなどリードを拡大。第4Qには19点差までキャブスを引き離した。
カイル・ローリーは23得点、デローザンが20得点をマークした。
苦戦が続くキャブスは、これで4連敗となり、シーズン成績は5勝7敗の借金2に。ケビン・ラブが23得点、カイリー・アービングが21得点をマークした。ラスト約6分半にベンチに下がったレブロン・ジェイムスは15得点、10アシストだった。(STATS-AP)
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