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ニューヨーク・ニックスは現地16日、本拠地でデンバー・ナゲッツと対戦。カーメロ・アンソニーとJR・スミスがともに28得点ずつを挙げて109対93で勝利し、連敗を7でストップした。
ニックスは第2Qに、ナゲッツの攻撃をシャットアウト。相手の最初のFG(フィールドゴール)15本を一度も成功させない鉄壁の守備を見せ、同Qを31対8と圧倒。62対39の大量リードで前半を終える。第4Qにはナゲッツに25対10のランを許し、残り8分55秒に9点差と迫られるが、そこからアマレ・スタウダマイヤーの3点プレーなどで13対3のランで引き離し、11月2日のシャーロット・ホーネッツ戦以来8試合ぶりの白星を手にした。シーズン成績は3勝8敗。
ニックスではアンソニーとJR・スミスのほか、サミュエル・ダレンベアーとクインシー・エイシーが、それぞれ8得点8リバウンドで勝利に貢献した。
ナゲッツではアーロン・アフラロがチーム最多の18得点、タイ・ローソンが17得点9アシスト、ケネス・ファリードが16得点をマークするも、第2Qでの大量得点差をひっくり返すことができず、ここ8試合で7敗目を喫し、シーズン成績は2勝7敗となった。(STATS-AP)
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