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現地14日、今季からクリーブランド・キャバリアーズに加わったケビン・ラブが、来シーズンにロサンゼルス・レイカーズと契約を結ぶことに関心を示しているとの報道を否定した。
ラブは、チームメイトのレブロン・ジェイムス同様、原則的には今季終了後にフリーエージェント(FA)になる権利を要している。NBA公式サイトは先日、ラブが今季終了後に現行の契約を破棄しFAになることを真剣に検討していることを示唆。移籍先としてレイカーズを挙げていた。
キャブスの地元のニュースサイト『ohio.com』によると、ラブは、報道について一蹴。根も葉もないうわさで、どこからそんな話を得たのかと語ったという。
またラブは、試合後にカイリー・アービングと勝利を祝福する握手を交わした際、両選手がマリファナを吸うようなポーズをしたことについて釈明。実際には口ひげをねじっただけだったが、自身で映像を見直したところ、確かに悪いことをしているように見えたと反省していたという。(STATS-AP)