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現地12日に行われたロサンゼルス・レイカーズ対ニューオーリンズ・ペリカンズの一戦は、アンソニー・デイビスが25得点、12リバウンド、6ブロックとゴール下を支配し、109対102でペリカンズが勝利。シーズン成績を4勝3敗とし、貯金を1に増やした。
ペリカンズは第3Q中盤、レイカーズのジェレミー・リンにスリーポイントラインの1メートル以上外側からシュートを決められ63対60の3点差に迫られたが、そこから第3Q終了までを22対12と圧倒。85対72と2桁リードで第4Qを迎え、最後まで逆転を許さなかった。
タイリーク・エバンスは19得点、11アシスト、ライアン・アンダーソンとジュルー・ホ
デーがそれぞれ17得点で勝利に貢献。オマー・アシックが13リバウンドをマークするなどインサイドを支配し、ペイントエリア内の得点でレイカーズを60対34と圧倒した。フィールドゴール(FG)成功率でも、レイカーズの41.7%(84本中35本成功)に対し、54.9%(82本中45本成功)と上回り効率良く得点を稼いだ。
レイカーズは、コービー・ブライアントが28本中10本のFG成功で、チーム最多の33得点をマーク。カルロス・ブーザーが16得点、ジェレミー・リンが15得点と先発全員が2桁得点をマークしたが、一歩届かず2連敗。シーズン成績は1勝7敗となった。(STATS-AP)
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