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今季無敗同士の対戦となったヒューストン・ロケッツ対マイアミ・ヒートの一戦は、ジェイムス・ハーデンが25得点、10アシスト、9リバウンド、ドワイト・ハワードが26得点、10リバウンドと両主力の活躍で、ロケッツが108対91で勝利を収めた。ロケッツは開幕5連勝を飾っている。
57対55の2点リードで前半を折り返したロケッツは第3Q、4分半の間に18得点を荒稼ぎ。そのスパンのラスト66秒間には、パトリック・ビバリーのスリーポイントシュート2本を含む3本の長距離砲をお見舞いし、77対64とリードを広げた。その後ヒートに10点連取を許し、第4Q明けに83対80まで迫られたが、試合終盤に13対0のスパートを仕掛けて勝負を決めた。
トレバー・アリーザが19得点、ビバリーは15得点で援護した。チーム全体でスリーポイントシュート37本中17本成功。スリーポイントシュートによる今季通算得点は213得点となり、ツーポイントシュートの198得点を上回った。
ヒートは、クリス・ボッシュが21得点、ドウェイン・ウェイドが19得点でチームをけん引。ショーン・ウィリアムスが14得点、マリオ・チャルマーズが12得点、ルオル・デンが11得点をマークしたが、連勝は3でストップした。(STATS-AP)
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