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オクラホマシティ・サンダーは現地16日、フォワードのケビン・デュラントが骨折した右足の手術を受け、無事に成功したと発表。最低6週間の離脱になると明かした。
デュラントは11日の練習後に右足の痛みを訴え、検査を受けた結果、ジョーンズ骨折(小指の中足骨に起こる疲労骨折)が確認された。サンダーのサム・プレスティGM(ゼネラルマネージヤー)は、チームとデュラント本人、同選手の代理人とで話し合った結果、手術が必要だと判断したと述べた。
サンダーは10月29日に敵地で行われるポートランド・トレイルブレイザーズ戦で新シーズン開幕を迎える。デュラントが6週間後に戻る場合は、65試合前後を残した12月上旬の復帰となる。(STATS-AP)