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ゴールデンステイト・ウォリアーズのセンター、アンドリュー・ボーガットが現地2日、新シーズンに向けた意気込みを語った。怪我のない1年を送りたいと望みながらも、プレースタイルを変更するつもりはないとした。
2005年のドラフトで、ミルウォーキー・バックスから全体1位指名を受けてプロ入りしたボーガットだが、キャリアを通じて度重なる負傷に見舞われている。故障がちだという世間の声には動じない同選手だが、チームに一番必要とされている時にコートに立てないことが最も辛いという。
ボーガットは昨季、肋骨骨折によりロサンゼルス・クリッパーズとのプレーオフ1回戦を欠場し、チームも同ラウンドで敗れていた。
同選手は「自分のプレースタイルを変えるつもりはない。僕のスタイルは、身体をぶつけて、シュートをブロックし、身体を張ってスクリーンをかけることだ。あいにく、安全パッドとかそういうのは着けないから、時として強打してしまうこともあるだろうけどね」と、新シーズンでも自分のスタイルを貫くと語っている。(STATS-AP)