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現地22日、ロサンゼルス・レイカーズのガード、コービー・ブライアントが、イタリアサッカーの古豪ボローニャの買収に乗り出す可能性があることが分かった。地元『ロサンゼルス・タイムス』紙が報じている。
伊『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙が報じたとことによると、法律家のジョー・タコピナ氏がMLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)のオーナーであるジョーイ・サプト氏とともにボローニャ買収のための組合を組織しており、コービーもそれに名を連ねる可能性があるという。
現在2部リーグに当たるセリエBに所属するボローニャは、筆頭株主であるアルバノ・グアラルディが積極的に買い手を探している状況だ。
コービーはバスケットボール選手だった父親のジョー・ブライアント氏がイタリアでプレーしていた関係で、幼少期をイタリアで過ごした。このときにサッカーファンになったと言われている。