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世界王者に輝いた米国 K.ファリード「Bチームと言われ、面を食らった」/W杯
2014-09-15

 現地14日に行なわれたFIBAバスケットボール・ワールドカップ(旧世界選手権)決勝で、セルビア代表に129対92で大勝し、通算5度目の世界王者に輝いた米国代表。2連覇を達成した同大会を、選手が振り返った。

 大会開幕の直前にケビン・デュラント(オクラホマシティ・サンダー)、ケビン・ラブ(クリーブランド・キャバリアーズ)、ブレイク・グリフィン(ロサンゼルス・クリッパーズ)が大会への不参加を表明し、ポール・ジョージ(インディアナ・ペイサーズ)も負傷で失うなど、タレント不足も指摘された米国。しかし、蓋を開けてみれば、その実力を遺憾なく発揮する結果に。すべての試合を大差で勝ち上がり、1試合平均32.5点差という数字を残し、金メダルを獲得した。大会を通じて最も僅差となったトルコ戦でも、21点差をつけている。

 ケネス・ファリード(デンバー・ナゲッツ)は「米国はW杯にBチームを送り込んだと言われ、面を食らった。レブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)も、コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)も、ケビン・デュラントもいないが、そんなことは関係ない。僕らだって勝ち上がり金メダルを獲得できる。それを今夜証明したんだ」とスター選手が数人不在のなかで、自分たちの力を証明したことを誇った。

 ステファン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)は「大会を通じてみても、僅差の試合はなかった。しかし、それは僕らが40分に渡って気を抜かず、必死にプレーをしたからこそだ」と大会を振り返っている。

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