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将来の殿堂入りが確実視されている元NBA選手の“シャック”ことシャキール・オニール氏(42)が、フロリダ州ドラル市の予備警察官に応募していたことが分かった。
AFP通信が現地4日に伝えたもので、マイアミ近郊にあるドラル市の広報担当によると、同氏は3日に申請を済ませ、今後、身元調査を受ける予定だという。また警察官としての適正を見るため、心理テストと身体検査に合格する必要があるとのこと。
リーグ制覇4回のオニール氏は、ロサンゼルス・レイカーズ、マイアミ・ヒート、ボストン・セルティックスなどでプレーした後、2011年に現役を引退。現在はNBAのコメンテーターとして活躍している。
地元メディアによれば、オニール氏は、10年ほど前にもマイアミ・ビーチ市で予備警察官を務めた経験があるという。