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P.ジョージ、14-15シーズン中の復帰目指す「希望を抱いている」
2014-08-16
P.ジョージ
右脚の腓骨と脛骨を開放骨折したP.ジョージが、2014-15シーズン中の復帰に意欲を示した。(写真提供:Getty Images)

 現地1日に行われた米国代表チームの紅白戦で、右脚の腓骨と脛骨を開放骨折するという大ケガを負ったインディアナ・ペイサーズのポール・ジョージは15日、2014-15シーズン中の復帰に意欲を示した。

 ジョージは1日の紅白戦の第4Q残り9分33秒、ジェイムス・ハーデン(ロケッツ)の速攻からのレイアップシュートを阻止しようとジャンプして着地した際、バックボードの支柱の下部に右脚を強く打ち付けて骨折し、翌日に手術を受けた。現在は自宅療養中で、正確な全治期間については明らかにされていないが、12カ月から18カ月の離脱と目されている。

 ジョージは自身のケガについて「不慮の事故」と述べ、復帰まで長時間を要することを認めつつも、新シーズン終盤にコートに戻るという望みを捨てていない。両親が間近で見守るなかで行なわれた記者会見で「現時点でできるのは、睡眠をとって、TVを見て横になっていることだけ。それは僕にとって厳しいことだ」と苦しい心境を吐露した。また「同時に、僕はこのチームの一員でありたいんだ。離脱しているからといって、疎外感は感じたくない。希望を抱いているよ。復帰したいからね」と語っている。

 同選手はまた「骨が突き出ているのを目にした時、重傷だと悟った。痛みを感じたことは以前にもあるが、あれほどの痛みを経験したことはなかったから、重いケガだと思ったよ」と、負傷したシーンを振り返った。負傷シーンの映像については、1度は見たが、再び見ることはないと述べている。(STATS-AP)

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