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昨シーズン序盤に足を骨折しリハビリに励んでいたブルックリン・ネッツのセンター、ブルック・ロペスに、コートへの復帰許可が下りたことが分かった。米スポーツ専門サイトの『The Sports Xchange』が現地5日に伝えた。
ロペスは昨季、平均31.4分間のプレーで20.7得点、6リバウンド、1.8ブロックと好調なスタートを切っていが、シーズン序盤に負った骨折によりわずか17試合の出場でシーズン終了となった。
同サイトによると、ロペスは双子の兄弟でポートランド・トレイルブレイザーズのセンターのロビンとロシアを訪れており、現地での取材で、1週間半前にプレー許可が下りたことを報告した。
なお、ロペスは2011年にも足を骨折して手術を受けていた。