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いよいよ移籍市場が解禁、レブロンら大物がFAに
2014-07-01
レブロン
NBAでは、現地7月1日にフリーエージェント(FA)市場が解禁となる。(写真提供:Getty Images)

 NBAでは、現地7月1日にフリーエージェント(FA)市場が解禁となり、各チームがFAとの交渉をスタートする。リーグ制覇のために2010年にマイアミ・ヒートに集結し、その後4シーズン連続でNBAファイナル出場を果たしたレブロン・ジェイムス、ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュの大物トリオも再びFAとなるなど、今年はひときわ移籍市場が賑わいを見せそうだ。

 ヒートの“ビッグスリー”の他にも、ニューヨーク・ニックスのカーメロ・アンソニー、ダラス・マーベリックスのダーク・ノビツキー、ブルックリン・ネッツのポール・ピアースら大物がマーケットに登場。フェニックス・サンズのエリック・ブレッドソー、インディアナ・ペイサーズのランス・スティーブンソン、トロント・ラプターズのカイル・ローリー、ユタ・ジャズのゴードン・ヘイワードなどの新進気鋭のスターも参戦する。

 サラリーキャップに空きのある球団は、チームにインパクトを与えることができるスター選手獲得の準備を進めている。4年前にレブロンの引き止めに失敗したクリーブランド・キャバリアーズは、元エースの復帰を希望。ヒートもビッグスリーの存続と、リーグの頂点に返り咲くためのサポーティングキャストの強化を目指している。

 過去2年連続でジェイムス・ハーデン、ドワイト・ハワードと次々大物を獲得したヒューストン・ロケッツ、デリック・ローズとジョアキム・ノアを擁するシカゴ・ブルズは、第3のスターを積極的に取りにいく見通しだ。

 昨季は球団史上ワーストクラスの成績に低迷したロサンゼルス・レイカーズも、ミッチ・カプチャックGMがチーム再建には興味がないと明言しており、ビッグネームの獲得に照準を合わせている。

 FA交渉は1日に解禁となるが、10日間のモラトリアム期間(猶予期間)を経て、正式に契約が成立する。(STATS-AP)

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