Not Found NBA「WOWOW NBA ONLINE」|WOWOWオンライン Not Found Not Found Not Found
Not Found

NBA関連ニュース

ドラフト1位指名のキャブス、レブロンへのアピール視野に
2014-06-26

 現地26日、2014年NBAドラフトが開催される。クリーブランド・キャバリアーズは、全体1位指名権を持っており、ロスターを大幅にグレードアップさせるチャンスがある。それは同時に、先日フリーエージェント(FA)宣言をしたレブロン・ジェイムスへのアピールにつながると、チームは期待を寄せている。

 今年のドラフトは豊作の年と言われており、全体1位指名権を有するキャブスは、チームを再びプレーオフに導いてくれる将来のオールスター候補を加えることができる。しかし、チームにとってより重要なことは、今夏にFAになるレブロンを1位指名で引き付けることだ。

 レブロンは24日、現行の契約を破棄してFAになることを代理人を通じてマイアミ・ヒートに通知した。キャブスは、キャリア最初の7年間を同チームで過ごしたレブロンを積極的に狙いにいくとみられている。

 レブロンを納得させるための最初の一歩が、1位指名だ。デューク大フォワードのジャバリ・パーカーか、カンザス大フォワードのアンドリュー・ウィギンスの二択で話し合いが行われている。レブロンはこの数年間、この2選手に注目していた。

 報じられているところによると、フロントの意見が割れており、デイビッド・グリフィンGMはパーカーを、オーナーのダン・ギルバート氏はウィギンスを推しているという。しかしギルバート氏は、ツイッターでこれを否定している。

 昨季全体1位で指名したフォワードのアンソニー・ベネットは期待外れに終わった。今年はレブロン争奪戦に参戦するだけに、失敗を繰り返す猶予はない。(STATS-AP)

Not Found

PAGE TOP

Not Found Not Found Not Found