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リーグ優勝まであと一歩と迫っているサンアントニオ・スパーズの、グレッグ・ポポビッチHCが現地14日、注目を集めている自身の去就に言及し、来季続投への意欲を見せた。米スポーツ専門サイトの『The Sports Xchange』が伝えた。
同サイトによると、5度目のリーグ制覇に王手をかけた第5戦を翌日に控えたポポビッチHCは、取材陣に対し、コーチを続けるパワーはまだ残っていると思うとコメント。監督業に疲れたという気持ちもなく、これからもコーチを続けていきたいとし、来季以降もスパーズの指揮官を務めたいとの考えを示した。
一方、NBA17シーズン目で38歳と高齢のティム・ダンカンは、来季について明言はしなかったが、現役続行にオープンな姿勢を見せているようだ。この先について何もプランを立ておらず、何も語るつもりはないとしながらも、まだ活躍することができ、チームに貢献ができると思えばプレーをすると常に言ってきたと発言。現時点では、まだできるという気持ちだとし、来季もユニホームを着る可能性を示唆したという。