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フリーエージェントのメッタ・ワールド・ピースが、来季から高校の女子バスケットボール部のアシスタントコーチを務めることになった。
ワールド・ピースは、ロサンゼルスのパラセイズ・チャーター高校と契約。同校のトリノ・ジョンソン監督は、地元紙『オレンジカウンティー・レジスター』に対し、ワールド・ピースが女子バスケ部のアシスタントコーチを務めると伝えている。
ジョンソン監督によると、同選手の娘が同校でプレーをしていたことをきっかけに、2人は知り合ったという。
ワールド・ピースは、2009-13シーズンにロサンゼルス・レイカーズに所属。2013-14シーズンはニューヨーク・ニックスで29試合に出場し、2月に解雇されていた。