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現地30日にマイアミで行われたマイアミ・ヒート対インディアナ・ペイサーズのイースタン・カンファレンス決勝(7回戦制)第6戦は、ヒートがペイサーズに117対92で勝利。対戦成績を4勝2敗とし、4年連続となるファイナル進出を決めた。
ヒートは第1Qで24対13とリードすると、第2Qでも36得点と勢いは止まらず、前半で60対34と大差をつける。その後もペイサーズを寄せ付けず勝利を収め、リーグ3連覇への頂上決戦に駒を進めた。エースのレブロン・ジェイムスが25得点、6アシスト、クリス・ボッシュが25得点、8リバウンド、ドウェイン・ウェイドとラシャード・ルイスがそれぞれ13得点をマークした。
敗れたペイサーズでは、ポール・ジョージがゲームハイの29得点、8リバウンド、デイビッド・ウェストが16得点、ランス・スティーブンソンが11得点をマークしたが及ばず。2シーズン連続のカンファレンス決勝でヒートの前に屈した。
なお、ヒートは、サンアントニオ・スパーズ対オクラホマシティ・サンダーのウェスタン・カンファレンス決勝の勝者とファイナルで対戦する。(STATS-AP)
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