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ロサンゼルス・レイカーズが、空席となっている指揮官のポジジョンについて、ロサンゼルス・クリッパーズACのアルビン・ジェントリー氏と28日に面談を行うと、米地元紙『ロサンゼルス・タイムズ』が報じている。
レイカーズは、レギュラーシーズン終了後にマイク・ダントーニHCが辞任。ジェントリー氏は、フェニックス・サンズで同HCのアシスタントコーチを務めた経験を持つ。
サンズでは2009-13シーズンに監督を務め、2009-10シーズンに当時GMを務めていたスティーブ・カー氏とともにチームをウェスタン・カンファレンス決勝に導いた。カー氏は今オフ、ゴールデンステイト・ウォリアーズHCに就任した。
他球団もジェントリー氏獲得に関心を示しており、クリーブランド・キャバリアーズは30日に面接を予定。ユタ・ジャズは先週、面接を行った。NBAの公式サイトによると、ゴールデンステイト・ウォリアーズとサクラメント・キングスは、第1アシスタントコーチとしての起用を検討しているという。