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現地15日、オクラホマシティ・サンダーが、敵地で行われたロサンゼルス・クリッパーズとのウェスタン・カンファレンス準決勝(7回戦制)第6戦に104対98で勝利。対戦成績を4勝2敗とし、サンアントニオ・スパーズとのカンファレンス決勝へ駒を進めた。
第5戦で13点差を逆転したサンダーはこの日、途中16点差をつけられるも、ケビン・デュラントのスリーポイントシュート5本を含む39得点、16リバウンド、ラッセル・ウェストブルックの19得点12アシストの活躍などで巻き返し。2試合連続の大逆転で準決勝を突破した。そのほか、控えのレジー・ジャクソンが14得点をマークした。
敗れたクリッパーズでは、クリス・ポールが25得点11アシスト、ブレイク・グリフィンが22得点8リバウンド、JJ・レディックが16得点、デアンドレ・ジョーダンは9得点15リバウンドと気を吐いたが、試合終盤でのグリフィンのファウルアウトが響いた。
なお、サンダーは19日、敵地でスパーズとのカンファレンス決勝第1戦を行う。(STATS-AP)
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