Not Found
現地8日、ウェスタン・カンファレンス準決勝(7回戦制)第2戦の試合が行われ、第1シードのサンアントニオ・スパーズが第5シードのポートランド・トレイルブレイザーズに114対97で圧勝。2連勝で対戦成績を2勝0敗とした。
スパーズは第2Q立ち上がりにボリス・ディーオウの6点連取などで23対8のランを見せ、同Q残り7分の時点で54対36と大差を付ける。結局、スパーズはこのQを41対25と圧倒してさらにリードを広げ、後半も危なげなくリードを守って連勝を収めた。
スパーズはカウィ・レナードが20得点、トニー・パーカーが16得点10アシストをマーク。また、マヌ・ジノビリが16得点、マルコ・ベリネリが13得点、ディーオウが12得点を挙げるなど、リザーブのスコアでは50対19とブレイザーズを圧倒し、層の厚さを見せつけた。
ブレイザーズでは、ニコラス・バトゥームがチームトップの21得点。デイミアン・リラードは19得点、ラマーカス・オルドリッジは16得点10リバウンドだった。(STATS-AP)
●試合結果データはこちらから>>
●試合結果一覧はこちら>>