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今季新人王のフィラデルフィア・セブンティシクサーズのガード、マイケル・カーター・ウィリアムスが現地6日、ニューヨークで右肩関節唇の修復手術を受け、無事成功した。現時点での復帰時期は未定。
チームの球団社長兼GMのサム・ヒンキー氏は、今の時期に手術を受けたのは、最大限の回復期間を確保するためと説明した
シラキュース大出身で2013年ドラフト11位指名の同選手は、得点(16.7)、リバウンド(6.3)、アシスト(6.2)の3部門でルーキートップの成績をマーク。この3部門でトップを取ったのは1950-51シーズン以降では3人目となる快挙だった。シクサーズからの新人王は、アレン・アイバーソン以来球団史上2人目で、NBA全体でもドラフト10位以下からの選出は、1987年のマーク・ジャクソン以来となる。(STATS-AP)