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ワシントン・ウィザーズは現地1日、ツイッター上で脅迫的なコメントを受けたことを受け、NBAが調査を開始したことを発表した。
ウィザーズが脅迫を受けたのは、シカゴ・ブルズとのプレーオフ1回戦を戦っていた最中。センターのマーチン・ゴータットは1日の練習のあと、前週の第2戦のあとに脅迫ツイートを受けたことを明かし、その内容について「一人の紳士が僕らを脅してきた。飛行機に爆弾が仕掛けられているとか、この国が爆撃を受けるとか、家族が死ぬとか、そういった類のものだ」と語った。
ウィザーズの広報担当者であるスコット・ホール氏は、この件はすでにNBA側に任せているとコメント。また、ゴータットは、「すでにその人物を特定し、聴取しているようだ」と話している。
なお、NBAはこの件について、セキュリティ上の理由からコメントを控えている。(STATS-AP)