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現地27日、プレーオフ1回戦(7回戦)第4戦の試合が行われ、第3シードのトロント・ラプターズは敵地で第6シードのブルックリン・ネッツを87対79で下し、シリーズの成績を2勝2敗のタイにとした。
ラプターズは序盤にペースを掴んで17点のリードを手にしたものの、その後ネッツの反撃に遭う。第4Q残り4分58秒にはケビン・ガーネットの得点でネッツにリードを許すが、ダマー・デローザンのフリースロー2本とグレイビス・バスケスのスリーで83対79としリードを奪い返すと、その後は逆転を許さず逃げ切り。プレーオフでは13年ぶりに敵地で勝利を収めた。
ラプターズではデローザンが24得点、カイル・ローリーが22得点、アミア・ジョンソンが17得点をマークした。
ネッツではポール・ピアースが22得点を記録したものの、第4Qはフィールドゴール(FG)17本中3本の成功にとどまり、残り6分13秒以降は得点なしと勝負所で決め切れず。プレーオフ最初の3試合で平均23.7得点を挙げていたジョー・ジョンソンは、この試合では7得点にとどまった。
第5戦は30日にラプターズの本拠地で行なわれる。(STATS-AP)
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