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ウェスタン・カンファレンス第8シードのダラス・マーベリックスは現地23日、敵地で第1シードのサンアントニオ・スパーズに113対92の大差で勝利。スパーズ戦の連敗を10で断ち切るとともに、プレーオフ1回戦(7回戦制)のシリーズを1勝1敗のタイに戻した。
初戦ではラスト8分間に10点リードを追い付かれ逆転負けを喫したが、第2戦では守備を引き締め第2Q序盤からスパーズに一度もリードを許さず、大きな勝利をもぎ取った。
21得点のモンテ・エリスを筆頭に、ショーン・マリオン20得点、ダーク・ノビツキー16得点、デビン・ハリスが18得点、ホセ・カルデロンが12得点をマークするなどオフェンスが好調だった。
スパーズはマヌ・ジノビリが27得点、トニー・パーカーが12得点、ティム・ダンカンが11得点だった。レギュラーシーズンは平均14.4回だったターンオーバーは、前半残り3分の時点で15回。試合を通じて22回を記録し、ターンオーバーから33失点を喫した。またフリースローは29本中18本の成功にとどまるなど、精彩を欠いた。(STATS-AP)
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