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インディアナ・ペイサーズは現地30日、敵地でクリーブランド・キャバリアーズと対戦し、76対90で敗戦。このところの失速で、イースタン・カンファレンス首位の座が危うくなってきた。
13点のリードを許してハーフタイムを迎えたペイサーズは、一時6点差まで詰め寄ったものの、その後5対14のランを許すなど21点ビハインドで第4Qへ。そのまま追い付くことはできず、黒星を喫した。
ペイサーズはポール・ジョージが15得点、デイビッド・ウェストが14得点を挙げた。ロードでは5連敗で、ここ15戦でも9敗と失速気味。プレーオフでのホームコートアドバンテージを得られるイースタン・カンファレンス首位の座は保っているものの、2位マイアミ・ヒートとの差は1ゲームまで縮まっている。
一方、ペイサーズ戦の連敗を9でストップしたキャブスでは、ディオン・ウェイターズが19得点、ルオル・デンが15得点。プレーオフ出場圏内の8位につけるアトランタ・ホークスとのゲーム差は3で、逆転でのプレーオフ行きの可能性を残した。(STATS-AP)
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