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デンバー・ナゲッツは現地25日、フォワードのJJ・ヒクソンが右膝前十字じん帯断裂の再建手術を受けたと発表した。
ヒクソンは、21日のダラス・マーベリックス戦の第4Q序盤にベースライン際で倒れ、負傷。今季のナゲッツは、故障者が相次いでおり、すでにダニーロ・ガリナリ、ジャベール・マクギー、ネイト・ロビンソンが手術を受けシーズン終了となっている。
ティム・コネリーGMは、ヒクソンについて「いつもコート上で見せていたエネルギーとハードワークでリハビリにも励んでくれるとはずだ」と語った。
25歳のヒクソンは、平均11.8得点、9.2リバウンドをマークし、ダブルダブルはチーム最多の26回を記録していた。(STATS-AP)