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頸椎椎間板ヘルニアで1月上旬から戦列を離れているニューオーリンズ・ペリカンズのフォワード、ライアン・アンダーソンが、今季の残り試合を欠場することが決まった。
アンダーソンは、4月8日に首の手術を受ける。
アンダーソンは、開幕からの2カ月で平均19.8得点と好調なシーズンを送っていたが、1月3日のボストン・セルティックス戦で相手チームのジェラルド・ウォーレスと接触し負傷。手術を回避できるよう、安静にして回復を待ちながら、約3カ月間にわたり定期検査を行ってきた。
チームによると、ケガの状態をモニタリングしていた医師が、故障を完治するには手術を受けるのが一番であるという結論に達したという。(STATS-AP)