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NBA関連ニュース

新労使協定が来週合意ならシーズン78試合が可能?
2011-10-31
デイビッド・スターン
来週にオーナー側と選手会が合意に至れば、シーズン78試合を行うことが可能であると米メディアが報道。写真はNBAコミッショナーのD.スターン氏。(写真提供:AP/アフロ)

 NBAは先週、11月30日までの公式戦の中止を発表。これにより全82試合の開催は絶望的となったが、オーナー側と選手会が来週中に新労使協定について合意に達した場合、78試合でシーズンを行うことがまだ可能であると複数の関係者が述べているという。米地方紙『ニューヨーク・ポスト』(電子版)が現地30日に伝えた。

 現時点でのシーズン開幕は12月1日。例えばニューヨーク・ニックスの場合、既存のスケジュールでは12月2日のミルウォーキー・バックス戦を初戦とし、通常より14試合短縮された68試合が予定されている。

 しかし複数の関係者によると、オーナー側と選手会が来週中に収入分配について合意できれば、約1週間分の試合数に相当する4試合だけ少ないシーズン78試合に再スケジュールすることが可能だという。

 また同サイトによると、再スケジュールの際、ニックスのようなイースタン・カンファレンスに属するチームは、ウェスタン・カンファレンスに属するチームとの試合が失われると、関係者は見ているという。

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