1920年代はじめに、アメリカ・カリフォルニア州サンタモニカで始まったのが発祥とされる。
日本では1980年代の終わり頃から普及し始めた。
1992年のバルセロナオリンピックで公開競技として開催され、1996年のアトランタオリンピックより正式競技となった。
オリンピックには毎回出場を果たしており、1996年アトランタでは高橋有紀子・藤田幸子ペアが5位、2000年シドニーでは高橋有紀子・佐伯美香ペアが4位に入っている。
北京オリンピックには男女共に出場が期待されている。
【1】 男女各12チーム(推薦4チーム、予選通過8チーム)によるダブルエリミネーション方式(敗者復活方式)のトーナメントによって行う。
※第1戦・霧島酒造オープンのみ男女各8チーム(推薦4チーム、予選通過4チーム)
通常のトーナメント方式で試合を行う。(勝者側)
通常のトーナメント(勝者側)で負けたチームは敗者側の
トーナメントで試合を行う。
最終的には勝者側と敗者側が戦うようになる。
【2】 3位決定戦は行わない。
上位順に下記のポイントが与えられる。


長方形 16×8m (インドアのバレーボールは18×9m)
※サイドライン & コートラインの幅を含む。コートの周囲(Free Zone) は、コート・エンドラインから図り、
5mから6mのスペースがあること。
※アタックラインとセンターラインはない。
コート上は、出来るだけ平坦でプレイヤーが負傷する危険がないようにする。
※ケガの原因になるもの:石、岩、貝殻他
男子 2.43m 女子 2.24m (インドアのバレーボールと同じ高さ)
雨天でも試合可。しかし、プレイヤーに危険が及ぶような状況での試合は不可。
(1)ラリーポイント・システム。
(2)3セットマッチで2セットを先取したチームが勝ちとなる。
・第1、2セット 【ポイント】 21点 (タイブレイクの場合、2点差がつくまで、例:22−20)
・第3セット 【ポイント】 15点 (タイブレイクの場合、2点差がつくまで、例:17−15)
(3)相手コートへスパイクやサービスを決めた場合、返球ミスまたは反則をした場合、相手チームへポイントが入る。
(4)相手コートへの返球回数は、最大3回。また、ボールは体のどの部分に触れても良い。
(5)ボールが大幅にエンドラインやサイドラインを超えていても、ボールのどの部分かがラインに触れていればイン・ボールと見なされる。
(6)ブロック・タッチは1回と数えられる。但し、ネット越しに対戦相手と同時に触れた場合はカウントしない。
(1)第1、2セット 両チームの得点合計が7の倍数になったときに行う。 (例:4−3、9−5など)
(2)第3セット 両チームの得点合計が5の倍数になったときに行う。 (例:3−2、6−4など)
(1)第1、2セット 1回30秒 両チームの得点合計が21点になったときに設けられる。 (例:11−10、12−9など)
(2)第3セット なし
各チーム、プレーが途切れたときにリクエストできる。(1回30秒)
インドアのバレーボールと違い、ビーチバレーはコート内でのポジションは自由。 特に決められたフォーメーションはない。
但し、サービスが打たれるときはコート内にいなければならない。
両コート・サイドラインの延長線内、コート・エンドラインの後方のフリーゾーンでボールを打つ。トスは、1回のみ。サーバーのチームメイトは、対戦相手、レシーブをする選手の視界を妨げてはいけない。相手チームから要求があれば、サーバーやボールがはっきり見えるようにと移動させられることもある。また、サービスの順番を間違えると反則となり、相手チームに得点が入る。各チーム、審判に順番を確認することが出来る。サービス権は、相手チームに移るまで同じプレイヤーが打ち続ける。
スパイクは明らかにヒットするプレーでなければならない。指の腹を使ったフェイントやタッチプレーは反則となる。
掌がグーの状態や指を曲げた状態、手の甲を使ってのヒットは反則ではない。
インドアのバレーボールと違い、ビーチバレーではブロック・タッチを1回のプレーとみなす。
残り2回のプレーで相手コートに返球しなければならない。ブロックしたプレイヤーは、ブロックした後、連続してそのボールに接触することができる。ネット越しでの両チームのブロックの押し合いは、1回のプレーに数えない。
ビーチバレーでは多少のホールディングは反則にならない。手の平を上にしてボールをすくうようなレシーブも、また基本的に体のどの部分を使ってプレーしても良い。但し、ボールに接触中、明らかにそのボールの動きが停止するようなプレーは反則になる。オーバーハンドパスでのサーブレシーブは必ずしも反則ではないが、指先がばらつくとダブルコンタクトをとられる。強打のスパイクをオーバーハンドパスで受けること反則ではない。オーバーハンドパスでボールを相手コートに返す場合、両肩に直角である方向でなければならない。セットアップの際、風などでボールが流され相手コートに入ってしまった場合は反則とはみなされない。
ネットの下から相手コートへの侵入は、相手プレイヤーに触れたり、プレーを妨害しない限り反則とはならない。
(1)男子
タンクトップとショートパンツのセパレート型のユニフォームを着用する。
タンクトップは体にぴったりと密着したものとする。色は明るく鮮やかなものとする。
ショートパンツはぶかぶかのものは禁止。ショートパンツの裾は膝上15cm以上とする。色は暗い色でも可。
(2)女子
タンクトップとブリーフのセパレート型、もしくはワンピース型(上半身、下半身一体型)のユニフォームを着用する。
タンクトップは体にぴったりと密着したもので、袖ぐりは背中に深く、また胸の上部と腹部は大きくカットされたものとする。
ブリーフはぴったりとしたもので、裾は左右が上向きにカットされ、サイドは7cm以下とする。
ワンピース型もぴったりと体に密着するもので、背中と胸の上部は開いたものとする。
色は明るく鮮やかな色とする。