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コラム / 海外ボクシングコラムVol.38

「勝利を確信しています」。
聖地ラスベガスでの防衛戦に臨む西岡利晃がKO防衛を宣言!
エキサイトマッチスペシャル in ラスベガス -西岡利晃 海外防衛戦- をWOWOWで生中継

V7戦のテーマは「倒す」――10月1日(日本時間2日)、アメリカ、ネバダ州ラスベガスのMGMグランド ホテル&カジノで7度目の防衛戦に臨むWBC世界スーパー・バンタム級チャンピオン、西岡利晃(35=帝拳/45戦38勝(24KO)4敗3分)。2階級制覇の実績を持つ世界的ビッグネーム、ラファエル・マルケス(36=メキシコ)を迎え撃つ大一番だが、西岡は堂々とKO防衛を宣言する。
「僕の左は間違いなく当たりますよ。タイトルを守ろうという意識はないですね。勝利を確信しています」

西岡を含め日本は65人の世界チャンピオン(男子)を輩出してきたが、いまだかつてボクシングの聖地ラスベガスで防衛戦に臨んだ日本人ボクサーはいない。西岡には敵地メキシコで派手な逆転KO防衛を果たした2年前の快挙に続く偉業達成が期待されている。
「ラスベガスはスーパー・ファイトが集結する場所ですからね。ボクサーにとっては憧れの地ですよ。そこで日本人の世界チャンピオンがメインで防衛戦をやるわけですからね。そりゃあ気持ちは高まりますよ」

西岡は過去に海外で行った4戦すべてでKO(TKO)勝ちを収めている。ラスベガスのリングも02年、06年と2度経験済みだ。加えて対メキシカンは9戦全勝(6KO)と相性が良い。こうした験の良いデータもチャンピオンの背中を押す。
「海外での試合とはいってもスタッフが完璧な準備をしてくれますからね。全然心配ないです。日本と同じですよ。安心してリングに上がれます。むしろ開放的な気分になるからか、海外の方がリラックスできるのでやりやすいぐらいです」

94年12月に18歳でプロデビューしてから17年、この7月25日で35歳になったが、試合ごとの進化は自他共に認めるところだ。
「体力的な衰えは感じていません。世界戦ごとに体力もついているし、まだまだ強くなれるはず。ボクシングを極めたいという気持ちがあるし、僕はただのチャンピオンで終わるつもりはありませんから。そのためにも次のラスベガスの試合は高いモチベーションを持って戦えると思います」

今回の挑戦者マルケスは、兄ファン・マヌエル・マルケスとともに兄弟チャンピオンとして知られる元2階級制覇王者。46戦40勝(36KO)6敗という高いKO率を誇るスラッガーで知名度、評価の高い実力者だ。極めて危険な相手といえる。

しかし、西岡の自信はまったく揺るがない。
「マルケスはリーチがあってパンチが強い選手。テクニックもある素晴らしい選手だと思います。パンチ力はイーブンかもしれないけど、スピード、ディフェンス、足の動き……全部で僕が勝っていると思います。7度目の防衛戦ではあるけれど、どの試合でも僕は挑戦だと思っているんです。理想の勝ち方ですか?やっぱりKO勝ちですね。僕の左は間違いなく入りますよ」

大注目の一戦「西岡利晃vsラファエル・マルケス」は、10月2日(日)午前10時より、WOWOWプライムで生中継・無料放送でお届けする!


Written by ボクシングライター原功

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