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「パッキャオvsメイウェザー戦を超える名勝負になる」。
くりぃむしちゅー上田晋也が語る、2017年最大のビッグマッチ、ゲンナディ・ゴロフキンvsサウル・カネロ・アルバレス 2017.09.15

世界中のボクシングファンが注目するビッグマッチが行われる。3団体統一王者ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)が、元2階級制覇王者のサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)と対戦する。

この2017年最大の戦いと言われる「WBA・WBC・IBF3団体統一世界ミドル級タイトルマッチ」。一体、どんな試合展開になるのか?大のボクシングファンで、現地で試合を観戦するくりぃむしちゅーの上田晋也さんに試合のみどころを聞いた。



―― ゴロフキンvsカネロ戦が決まった時の気持ちをお聞かせください。

興奮しました!パッキャオvsメイウェザー以来、世界が一番見たいカードが実現するわけですから。この試合は絶対に面白い試合になりますので、ボクシングを見たことのない方も、ぜひご覧いただきたいですね。

―― まず、ゴロフキンのストロングポイントをあげてください。

的確にピンポイントで強打を打ち込めるところ。ジャブも強いし、右のクロス、左フック、ボディでも倒せるし、もちろん顔面でも倒せる。理詰めのボクシング、詰将棋のようなボクシングで、『ゴロフキン竜王』と言いたい。豪打だけでなく緻密なところもストロングポイントだと思います。

―― では、カネロ・アルバレスはどうでしょうか?

強打のコンビネーション。一発一発が全部有効打ですし、ガードも固いですし、攻防のバランスも取れていて、なんでも揃っている『ネットショッピング』のような選手です。

―― 上田さんはどちらが勝つと思いますか?

両方、完成度の高いボクサーだと思いますが、僕はゴロフキン。あのウィルフレド・ゴメス(プエルトリコ/3階級制覇王者)の17連続KO防衛に並ぶ選手が、僕が生きているうちは出てこないだろうと思っていた。そうしたら新記録はならなかったけれど、それに並んでくれた。だから、ゴロフキンには最大のリスペクトをしています。

―― 試合展開を予想してください。

やはり、フィジカルやパワーではゴロフキンが上。序盤からゴロフキンがプレッシャーを掛けていくと思います。どうしてもアルバレスは、軽い階級から体重を上げてきて、ナチュラルウェイトではないので、これまで経験したことのないプレッシャーを感じるんじゃないかと思います。

―― アルバレスはどう戦えばいいでしょうか?

様子を見たり、アウトボクシングでさばこうと思わないほうがいいでしょう。ゴロフキンは距離を取ろうとする選手の詰め方がうまい。それにブロックでしのげると思わない方がいい。ゴロフキンはブロックの上からでもガンガンに行くでしょう。だからジャブも打たれないようにして、打ち終わりに的確にリターンを打ち返せるかが、勝負の鍵になると思います。

―― 勝敗結果はどう予想されますか?

もう、ゴロフキンは連続KO記録を狙う必要がないので、丁寧にジャブから入って、KOを狙わない試合になるでしょう。でも、そのことでスキがなくなって、逆にKOの確率が高くなると思います。それで10ラウンドKOでゴロフキンと予想します。

―― 世紀の一戦と言われた、パッキャオvsメイウェザー戦と比較してどうですか?

あの試合は素晴らしかったですが、大方の予想通りの試合展開、結果でした。今回は結果も内容もいろいろな予想があり、どっちに転ぶかわからない。試合の内容では、この試合がパッキャオvsメイウェザー戦を超える名勝負になるのではないかと思っています。

3団体統一王者ゲンナディ・ゴロフキンとサウル・カネロ・アルバレスのタイトルマッチ、名勝負の予感がする戦いは、9月17日(日)午前10:00からWOWOWプライムで生中継される。2017年最大のビックマッチを見逃すな!



◆◆◆WOWOW番組情報◆◆◆

刮目せよ!究極のボクシング月間
★「いよいよゴング!頂上決戦!ゴロフキンvsカネロ・アルバレス」
9月17日(日)午前9:30~ [WOWOWプライム] ※無料放送

★「生中継!エキサイトマッチスペシャル 頂上決戦!ゴロフキンvsカネロ・アルバレス」
9月17日(日)午前10:00~ [WOWOWプライム] ※生中継
3団体統一世界ミドル級タイトルマッチ
ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)/3団体統一世界ミドル級チャンピオン vs
サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)/元2階級制覇王者
放送情報はこちら>

★「生中継!エキサイトマッチ ホルヘ・リナレス王座防衛戦」
9月24日(日)午前11:00~ [WOWOWライブ] ※生中継
WBA世界ライト級タイトルマッチ
ホルヘ・リナレス(ベネズエラ/帝拳)/3階級制覇王者 vs
ルーク・キャンベル(イギリス)/WBA世界ライト級1位
放送情報はこちら>

■「ニッポンを応援しよう!激闘スポーツウィーク」
9/10(日)のボクシング・井上尚弥の世界タイトルマッチを皮切りに「伊達公子 最後の挑戦!ジャパンウイメンズオープンテニス」や「宮里藍 現役最終戦!生中継 エビアン・チャンピオンシップ」など、日本人選手が世界と闘う1週間!熱い闘いを見逃すな!
放送情報はこちら>





上田晋也

ゴロフキンvsカネロ・アルバレス

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