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刮目せよ!究極のボクシング月間

9月10日(日)、17日(日)午前10:00 、24日(日)午前11:00

刮目せよ!究極のボクシング月間

ボクシングのビッグマッチを3週連続生中継!「井上尚弥、アメリカ初進出&ロマゴン世界戦」「ゴロフキンvsカネロ・アルバレス最強決定戦」など注目の戦いが続々。

 WOWOW開局以来、世界最高峰のボクシングを充実の解説・実況陣とともに紹介し続けている「エキサイトマッチ〜世界プロボクシング」。例年9月は世界のボクシング界でビッグマッチが集中する時期だが、今年もファン必見の試合がめじろ押し。
 日本ボクシング界の至宝、“モンスター”井上尚弥のアメリカ初進出試合&ローマン・ゴンサレスことロマゴンのリベンジマッチ、現ボクシング界で世界最高カードとの呼び声高いゴロフキンvsカネロ・アルバレス、“ゴールデンボーイ”ホルヘ・リナレスの防衛戦と、注目の一戦を3週連続で生中継する。

<ラインナップ>
・生中継!エキサイトマッチスペシャル 井上尚弥&ロマゴン ダブル世界戦   9月10日(日)午前10:00
“モンスター”井上尚弥アメリカ初進出の防衛戦とロマゴンのダイレクトリマッチ。世界S・フライ級のトップファイターが集うファン必見の一大イベントを生中継。
 13戦全勝11KOの輝かしい戦績で既に日本ボクシング史上最強ともいわれる井上尚弥が、6度目の防衛を目指してアントニオ・ニエベスとWBO世界S・フライ級タイトルマッチを行なう。井上は、WBC世界L・フライ級とWBO世界S・フライ級の2階級制覇王者。今回は、本人も熱望してきたボクシングの本場アメリカでの試合だけに真価が問われる。さらに、同じ興行では今年3月の防衛戦で敗れたローマン・ゴンサレスが、現王者のシーサケット・ソールンビサイとダイレクトリマッチを行なうWBC世界S・フライ級タイトルマッチも開催される。パウンド・フォー・パウンド(最強)ランキングで長らく1位に君臨した元4階級制覇王者ロマゴンにとって、本大会はリベンジの舞台となる。
 この、S・フライ級のつわものが勢ぞろいするビッグイベントを生中継。井上とロマゴンはともに直接対決に意欲を示しているが、この戦いに勝利を収めれば現実味を帯びるだけに、ファンとしては見逃せない一戦といえる。
 日本で防衛を重ねてきたWBO世界S・フライ級王者の井上尚弥は、今回がアメリカ初進出試合。アメリカでの試合に本人は「すごく楽しみな気持ちでいっぱいです」と気負いは感じられない。対戦相手のアントニオ・ニエベスは元来1階級上の選手だが、パワー面でも「全然問題ない」と断言する。攻撃的な試合展開で知られる井上だが、現地のファンにも「KOを狙い倒すスタイルを見せていきたい」とインパクトのある勝利を誓う。
 一方のローマン・ゴンサレスは、シーサケット・ソールンビサイとの前回の戦いのジャッジに「納得できない」とコメント。バッティングによる流血で苦しんだが、「今回の試合は賢く、そして知恵を使って戦います。前回のようなバッティングが二度と起こらないように」とシーサケット対策は万全の様子。その上で、このリマッチは「KO勝利でリベンジです。そして私の手にタイトルを取り戻す」と闘志を奮い立たせる。

収録日:2017年9月9日
収録場所:アメリカ・カリフォルニア州カーソン スタブハブ・センター
対戦カード/WBO世界S・フライ級タイトルマッチ:井上尚弥(大橋)× アントニオ・ニエベス
     WBC世界S・フライ級タイトルマッチ:シーサケット・ソールンビサイ × ローマン・ゴンサレス(帝拳)

・生中継!エキサイトマッチスペシャル 頂上決戦!ゴロフキンvsカネロ・アルバレス   9月17日(日)午前10:00
“パッキャオvsメイウェザー”後の世界最高カードと呼び声高いビッグマッチ。ミドル級3団体王座と最強の称号を懸けゴロフキンvsカネロ・アルバレスがついに実現。
 WBA、WBC、IBFの3団体統一王者ゲンナディ・ゴロフキンと元2階級制覇王者サウル・カネロ・アルバレスが激突する3団体統一世界ミドル級タイトルマッチを生中継する。
 今まで条件が折り合わず何度となく見送られてきたボクシングファン待望のカードがついに実現の運びとなった。カネロ・アルバレス側のプロモーターで元6階級制覇王者のオスカー・デラ・ホーヤは「ともにキャリアのピークにいる」「お互いパワーパンチャーで一歩も引かないファイター」と、この試合が脂の乗り切った選手同士による激闘必至のビッグマッチであることを断言している。“マニー・パッキャオvsフロイド・メイウェザー”後の世界最高カードといわれるこの世紀の一戦。現在のボクシング界の“帝王”が決定する瞬間を世界中が手に汗握り見守ることだろう。村田諒太と同じ階級であるだけに、日本国内での注目度も高い。
 WBA、WBC、IBFの主要3団体のミドル級王者ゲンナディ・ゴロフキンは37戦全勝33KO。破壊力抜群のパンチで89%という驚異のKO率を誇り17連続KO防衛の記録を持つ。彼は今回の試合について「(判定で終わるかKOフィニッシュになるかは)予想がつかない。ただ、ボクシング史においても、ファンたちにとっても最大の戦いになる」と語る。
 一方、サウル・カネロ・アルバレスはS・ウェルター級とミドル級の元2階級制覇王者。51戦49勝1敗1分けとこちらも圧倒的な強さを誇り、攻守兼備の選手としてボクシングファンの間で圧倒的な人気を誇る。アルバレスは「判定になるとは考えにくい。お互いのスタイルを見るとKOフィニッシュになるだろう」と劇的な幕切れを予想。本人たちも「今年最大の一戦」(ゴロフキン)、「(自身のキャリア)最大の一戦」(アルバレス)と語る通り、現代のミドル級最強ボクサーが決まる重要な一戦となる。
収録日:2017年9月16日
収録場所:アメリカ・ネバダ州ラスベガス T-Mobileアリーナ
対戦カード/3団体統一世界ミドル級タイトルマッチ:ゲンナディ・ゴロフキン × サウル・カネロ・アルバレス

・生中継!エキサイトマッチ ホルヘ・リナレス王座防衛戦   9月24日(日)午前11:00
復活を遂げたWBA・WBC世界ライト級王者“ゴールデンボーイ”ホルヘ・リナレスが防衛戦に出陣。世界トップクラスのスピード感あふれるパンチが今回も炸裂するか!?
 アメリカで開催されるWBA・WBC世界ライト級チャンピオン、ホルヘ・リナレスと元WBCライト級シルバーチャンピオンで、WBA1位のルーク・キャンベルによるWBA世界ライト級タイトルマッチを生放送でお届けする。日本のリングでも数々の歴史を残し、現在はイギリスを中心に海外で試合を行なっているリナレス。2016年2月に右拳骨折のため一時休養していたが、9月のアンソニー・クロラ戦で勝利、2017年3月のクロラとの再戦にも完勝し、完全復活を遂げた。
 リナレスの前に立ちふさがるのは主に母国イギリスで実績を重ねてきたルーク・キャンベル。“ゴールデンボーイ”リナレスが世界トップクラスのスピード感あふれる攻撃を仕掛けライト級最強を証明するのか、手に汗握る試合を期待したい。
 日本の帝拳ジムに所属するWBA・WBC世界ライト級チャンピオンのホルヘ・リナレスはフェザー級、S・フェザー級、ライト級の3階級制覇王者。45戦42勝3敗という豊富な試合経験と驚異の勝率を誇る。2012年にエクトール・ベラスケスを下して以来、現在11連勝中だ。2014年に空位だったWBC世界ライト級王座をハビエル・プエリトと争い4回KO勝利で奪取して以降、ケビン・ミッチェルをTKO、イバン・カノをKO、アンソニー・クロラを2度判定で下し、今回が5回目の防衛戦となる。
 一方、イギリス出身のルーク・キャンベルは17勝1敗でKO率78%という強打の持ち主。アマチュア時代は2012年に開催されたロンドン・オリンピックに出場し、バンタム級で金メダルを獲得した。プロ転向後も勝ち星を重ね、WBCインターナショナル ライト級王座やWBCシルバーライト級王座に戴冠している。イギリス国外での試合は今回が2度目となる。
収録日:2017年9月23日
収録場所:アメリカ・カリフォルニア州イングルウッド フォーラム
対戦カード/WBA世界ライト級タイトルマッチ:ホルヘ・リナレス(帝拳) × ルーク・キャンベル

・最強ボクサーは俺だ!3週連続ビッグマッチSP 井上尚弥、ロマゴン、ゴロフキン、カネロ・アルバレス、ホルヘ・リナレス登場!   9月2日(土)夜8:00
・いよいよゴング!井上尚弥&ロマゴン ダブル世界戦   9月10日(日)午前9:30
・まだまだ続く!ボクシング ビッグマッチSP 頂上決戦!ゴロフキンvsカネロ・アルバレス&リナレス防衛戦   9月12日(火)夜8:30
・いよいよゴング!頂上決戦!ゴロフキンvsカネロ・アルバレス   9月17日(日)午前9:30

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R15+指定に相当する場面があると思われるもの
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