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グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状

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グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状

ヨーロッパ3大美術館の1つとして知られるウィーン美術史美術館。名門ハプスブルク家の遺産の継承に情熱を燃やす同館のスタッフに密着取材した魅惑のドキュメンタリー。

芸術の都ウィーンが誇る偉大な美術館、ウィーン美術史美術館。ヨーロッパ随一の名門王家ハプスブルク家の歴代皇帝たちが収集した至宝を数多く所蔵し、なかでもブリューゲル・コレクションは世界最多を誇る。創立120年の節目を迎えた2012年から行なわれた同館の大規模な改修工事の様子を、映画は密着取材。貴重な歴史的遺産を現代そして未来へと継承すべく、改装や修復作業に真剣に取り組む、館長や学芸員、修復家ほか、さまざまな美術館スタッフの表情をいきいきと捉え、全アート好き必見の一作に仕上がった。

グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状

ヨーロッパ3大美術館の1つとして知られるウィーン美術史美術館。名門ハプスブルク家の遺産の継承に情熱を燃やす同館のスタッフに密着取材した魅惑のドキュメンタリー。

オーストリアの首都の中心部にあるウィーン美術史美術館。ヨーロッパ3大美術館の1つとして知られ、名門ハプスブルク家の歴代皇帝たちが収集した至宝の数々を所蔵する同館は、創立120年の節目を迎えた2012年から、大規模な改修工事がスタート。グローバル化が進む今日、非情な市場経済の現実と向き合いつつ、いかにして貴重な歴史的遺産を、時代を超えて受け継ぐべきか。その課題に真剣に取り組む同館スタッフの姿を追う。

作品データ

  • 原題/Das Gro?e Museum
  • 制作年/2014
  • 制作国/オーストリア
  • 内容時間(字幕版)/99分
  • ジャンル/美術/工芸・ドキュメンタリー

受賞歴

  • 第64回(2014)ベルリン国際映画祭カリガリ賞

出演

役名 役者名
本人 ザビーネ・ハーク(総館長)
本人 パウル・フライ(最高財務責任者)
本人 シルヴィア・フェリーノ=パグデン(絵画館館長)
本人 フランツ・ピヒョルナー(総館長代理)
本人 パウルス・ライナー(美術収集室室長)

スタッフ

  • 監督
    ヨハネス・ホルツハウゼン
  • 製作
    ヨハネス・ローゼンベルガー
  • 脚本
    ヨハネス・ホルツハウゼン
  • 脚本
    コンスタンティン・ウルフ
  • 撮影
    ヨルク・ベルガー
  • 撮影
    アッティラ・ボア

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R-15指定に相当する場面があると思われるもの
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R15+指定に相当する場面があると思われるもの
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