ステージ
大パルコ人(3)ステキロックオペラ「サンバイザー兄弟」

大パルコ人(3)ステキロックオペラ「サンバイザー兄弟」
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ジャンルを超えて活躍し続ける宮藤官九郎が思う存分本領を発揮し、豪華キャストが集結した作品。瑛太、増子直純(怒髪天)の歌声が響くパワフルでスリリングな舞台。

出演は、宮藤の舞台作品に初参加となる瑛太。「ここまで舞台で歌うのは初めて」と本人が語るように、ダンスや歌、そして一発ギャグや客いじりもする貴重な姿は必見だ。瑛太の“兄貴”役には、宮藤からの熱烈オファーで実現した、50歳にして初舞台を踏んだ怒髪天のボーカル増子直純。パワフルなボーカルとあふれ出るオーラはさすがの一言。また、三宅弘城、皆川猿時らベテラン勢やりょう、清野菜名が体当たりの笑いで会場を沸かせる。宮藤含め出演者全員が楽器を弾きこなすのも、ほかでは見られない姿だ。全楽曲は怒髪天のギター上原子友康が作曲。ロック、バラード、演歌などさまざまなジャンルの“素敵”音楽の生演奏は、ライブに来ているような感覚も同時に味わえる珠玉のステージ。

大パルコ人(3)ステキロックオペラ「サンバイザー兄弟」

ジャンルを超えて活躍し続ける宮藤官九郎が思う存分本領を発揮し、豪華キャストが集結した作品。瑛太、増子直純(怒髪天)の歌声が響くパワフルでスリリングな舞台。

舞台、ドラマ、映画などで大活躍の作・演出家、宮藤官九郎。彼がステージ上での生演奏と歌にこだわった“ロックオペラ”シリーズ第3弾「サンバイザー兄弟」を放送。今作は、映画『ブルース・ブラザース』をモチーフに、舞台をアメリカ・シカゴから東京・池袋へ、ギャングをヤクザに置き換えた、兄弟愛と音楽愛に包まれた“宮藤官九郎ワールド”全開の近未来ロックオペラ。
【ストーリー】
2033年の東京・池袋。新しい年号が「素敵」と発表されたその年、17年の刑務所生活から“赤いの”こと金目鯛次郎(増子直純)が釈放された。彼を出迎えたのは“青いの”こと弟分の小鰭光(瑛太)と、光が親代わりとなり育てていた鯛次郎の娘・ぬめり(清野菜名)の2人。かつて、鯛次郎と光は池袋西口に拠点を構える「関東かっぱ連合」の構成員として、色違いのサンバイザーを身に着け、“サンバイザー兄弟”と恐れられていたが、今や組は弱体化し、壊滅寸前だった。そんな中、老いた組長(よーかいくん)は、鯛次郎に若頭昇進を告げる。鯛次郎と光は組を立て直すため、そしてもう一つの壮大な“夢”の実現に向けて奔走することに。そこに、組の姉御・ウロ子(りょう)が立ちはだかり…。果たしてサンバイザー兄弟に、「素敵」な未来は訪れるのか!?

収録日・収録場所

  • 2016年11月23日/東京 サンシャイン劇場

出演

  • 永山瑛太
  • 増子直純(怒髪天)
  • 三宅弘城
  • 皆川猿時
  • 清野菜名
  • 少路勇介
  • よーかいくん
  • 篠原悠伸
  • 上川周作
  • 宮藤官九郎
  • りょう

スタッフ

  • 作・演出
    宮藤官九郎
  • 音楽
    上原子友康(怒髪天)
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