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杉原千畝 スギハラチウネ

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杉原千畝 スギハラチウネ

第2次世界大戦中、ナチスに迫害されたユダヤ難民たちにビザを発給して命を救い、“日本のシンドラー”と呼ばれた外交官、杉原千畝に唐沢寿明が扮した感動の歴史ドラマ。

“日本の(オスカー・)シンドラー”と呼ばれる実在の外交官・杉原千畝。その激動の運命を、「サイドウェイズ」で映画監督デビューを飾ったC・グラック監督が映画化。スティーヴン・スピルバーグ監督の「シンドラーのリスト」をはじめとする数々のハリウッド映画も撮影されたポーランドでオールロケ撮影され、第2次世界大戦当時の雰囲気をスケール豊かに再現。杉原役の唐沢は流暢な英語のせりふで、“ポーランドの至宝”と呼ばれる女優A・グロホフスカなど外国人キャストたちに引けを取らない熱演を見せた。

杉原千畝 スギハラチウネ

第2次世界大戦中、ナチスに迫害されたユダヤ難民たちにビザを発給して命を救い、“日本のシンドラー”と呼ばれた外交官、杉原千畝に唐沢寿明が扮した感動の歴史ドラマ。

1934年の満州。満州国外交部で働く杉原は、ソ連から北満鉄道の経営権を買い取る交渉を有利に進めるための情報を集めていたが、情報収集のための協力を要請をしていた関東軍に裏切られてともに諜報活動をしていた仲間を失い、失意のうちに日本へ帰国する。外務省で働きだした杉原は友人の妹・幸子と出会って結婚するが、1939年、外務省は混迷を極めるヨーロッパの情勢を知るため、杉原にリトアニアに行くよう命じる。

作品データ

  • 制作年/2015
  • 制作国/日本
  • 内容時間(字幕版)/140分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
杉原千畝 唐沢寿明
杉原幸子 小雪
ペシュ ボリス・シッツ
イリーナ アグニェシュカ・グロホフスカ
ニシェリ ミハウ・ジュラフスキ
グッジェ ツェザリ・ウカシェヴィチ
大島浩 小日向文世

スタッフ

  • 監督
    チェリン・グラック
  • 脚本
    鎌田哲郎
  • 脚本
    松尾浩道
  • 撮影
    ゲイリー・ウォーラー
  • 音楽
    佐藤直紀

ユーザーレビュー

現在、3件のレビューが登録されています。

  • 戦況に翻弄される人々の立場

    • ★★★★★
    • ひげじじい
    • 2016/12/26 09:18

    この作品は何度も見たくなる映画です。内容的には大変重いのですが、台詞回しやストーリー展開、なんといっても出演者の演技力が光っていて、作品全体の力になっています。 続きを読む

  • 横暴極まりないな

    • ★★★★☆
    • herocomeon
    • 2016/12/14 15:30

     …「日本のシンドラー」と言わしめた外交官・『杉原千畝 スギハラチウネ(センポ)』が、リトアニアにおいて、ナチスから迫害されたユダヤ難民たちに2000枚のビザを 続きを読む

  • 教科書に掲載されてほしいですね。

    • ★★★★☆
    • ルチル
    • 2016/12/11 19:29

    このようなことがあったことを知ったのはこの映画公開時期だったと思います。良いのか悪いのか分かれるところだと思いますが、すべきものとして与えられたのだと思います。 続きを読む

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