映画
トットチャンネル

現在、放送予定はありません。
トットチャンネル

黒柳徹子の自伝エッセイを、大森一樹監督がアイドル時代の斉藤由貴を主演に映画化。TV放送を開始したばかりのNHKで働き始めたヒロインの奮闘と悪戦苦闘を綴る。

戦争の傷跡が残る昭和20年代末を舞台に、TV放送開始間もないNHKで専属俳優の卵となったヒロインが手探りしながら成長していく姿を綴る。ベストセラーとなった黒柳徹子の自伝エッセイを、「恋する女たち」でもコンビを組んだ大森一樹の監督と斉藤由貴の主演で映画化。アイドル時代の斉藤が見せるみずみずしい好演が作品の魅力を際立たせる。共演では、高嶋政宏が本作で映画デビューを飾った。まだビデオ装置もなく、ドラマも生放送で行なっていたTV草創期のドタバタぶりと活気にあふれる様子も興味深い。

トットチャンネル

黒柳徹子の自伝エッセイを、大森一樹監督がアイドル時代の斉藤由貴を主演に映画化。TV放送を開始したばかりのNHKで働き始めたヒロインの奮闘と悪戦苦闘を綴る。

昭和28年。音楽学校の卒業を控えた“トット”こと柴柳徹子は、日本初のTV放送を開始するに当たって専属俳優を募集していたNHKを受験する。特に俳優志望だったわけではなく、人形劇のできるお母さんになりたいという漠然とした動機で受験を選んだ徹子は、歌やパントマイムの試験で失敗続き。だが白紙のTV界には白紙の人間も必要という局の方針から逆転合格を果たす。とはいえ、養成期間に入っても徹子は失敗ばかりで……。

作品データ

  • 制作年/1987
  • 制作国/日本
  • 内容時間/98分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春・コメディ

出演

役名 役者名 役割
柴柳徹子 斉藤由貴 出演
西里涼子 渡辺典子 出演
中村かおる RIKACO 出演
横井美保 網浜直子 出演
黒沢圭一郎 高嶋政宏 出演
今泉光二 堀広道 出演
岡山竜二 植木等 出演
黒柳徹子 ナレーション

スタッフ

  • 監督
    大森一樹
  • 脚本
    大森一樹
  • 撮影
    五十畑幸勇
  • 音楽
    かしぶち哲郎

ユーザーレビュー

投稿されているレビューはありません。

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの