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ザ・フューリー 烈火の戦場

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ザ・フューリー 烈火の戦場

第2次世界大戦末期のドイツで、米軍の戦車部隊はヒトラーの死後も抵抗を続けるナチスドイツの戦車部隊と徹底対決へ。戦車ファンも大いに楽しめる、正統派戦争アクション。

邦題はまったく異なるが、いずれも第2次世界大戦を背景にした、「極寒激戦地アルデンヌ~西部戦線1944~」を第1作、「エアボーン・ソルジャーズ」を第2作とする戦争映画シリーズの第3作。米軍のM18ヘルキャットとドイツ軍のIII号戦車の徹底対決を見せ場にし、スケールは小さいながらも戦争映画好きは大いに楽しめる。当時の米軍の中にあったであろう人種差別の問題を真正面から取り上げている点、ドラマ性も高い。監督・製作・脚本・撮影はシリーズ前2作も監督したカナダ出身のR・リトル。

ザ・フューリー 烈火の戦場

第2次世界大戦末期のドイツで、米軍の戦車部隊はヒトラーの死後も抵抗を続けるナチスドイツの戦車部隊と徹底対決へ。戦車ファンも大いに楽しめる、正統派戦争アクション。

1945年、ヒトラーが自殺した後のドイツ・ハルツ山地。米軍の戦車2両、“報復の天使”と“アニー”の乗員たちはある任務に向かうが、途中でいまだに抵抗を続けるナチスドイツの戦車部隊の襲撃に遭い、何人かの兵士が命を落とす。砲兵としての実戦経験は豊富だが、人種差別に加えて過去に上官を殴ったことがあり、冷遇されていた黒人兵オーウェンスは、生き残った兵士の一部と対立しながらも、複数の敵戦車の打倒を目指す……。

作品データ

  • 原題/Saints and Soldiers: Battle of the Tanks
  • 制作年/2014
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/96分
  • ジャンル/アクション/冒険

出演

役名 役者名
オーウェンス K・ダナー・ジェラルド
ロドニー マイケル・ベアレンズ
ウィテカー ジョエル・ビショップ
シムス アダム・グレゴリー

スタッフ

  • 監督
    ライアン・リトル
  • 製作
    ライアン・リトル
  • 製作
    アダム・アベル
  • 脚本
    ライアン・リトル
  • 撮影
    ライアン・リトル
  • 音楽
    ジェームズ・シェーファー

ユーザーレビュー

現在、2件のレビューが登録されています。

  • タンクタンクロー

    • ★★★☆☆
    • hero come on
    • 2015/08/27 15:06

    …ブラピの『フューリー』は割と気に入ったので観てみる。
      …原題は『Saints and Soldiers: Battle of the Tanks』なのに
    続きを読む

  • あれ?ブラピが出てこなかったんですが?

    • ★★★☆☆
    • さすらいダイバー
    • 2015/08/20 16:47

    レンタルで借りる人心を惑わすタイトル(笑)でも戦車好きが見ると満足する。何故なら動く「ドイツ4号戦車」が活躍するから。一台しかない可動実車を撮影に工夫して複数に 続きを読む

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